写真販売で審査NGになる写真と販売しやすい写真

写真

こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です

この記事では、最近はじめた「写真販売」について記載します。

私は旅行中に写真を多く撮影しています。ブログ用の写真でもありますが、ほとんどただの趣味です。

一眼レフなどの良いカメラは持っていないので、普通のスマートフォンで撮影しています。そんなスマホで撮影した写真でも、写真販売は可能でした。スマホ写真が販売できるサイトは、前回の記事で紹介しています。

しかし、写真販売をする上で審査に合格しなければ販売ができず、写真販売の難しさを感じています。今回は、私が販売している写真の審査NGになった写真と、販売しやすい写真についてご紹介します。

写真販売

最近はスマホでも写真販売が可能になり、プロでなくても手軽に写真販売ができるようになりました。

私はプロではないので、審査基準や、どういう写真が販売可能なのか、売れるのかなどは全く知りませんでした。とにかく、各社に30枚ずつ審査に出してみました。

その時のNG結果を元に、備忘録として記載しています。

審査日数

審査の日数は販売サイトによって異なりました。

1番早いのはShutter stock(シャッター・ストック)で、最短即日~5日で審査完了します。しかし、審査は1番厳しいと感じました。他のサイトでは販売OKだった写真でも、シャッター・ストックでは販売NGになることが多くありました。ただ、NG理由がしっかり返ってくるので1番わかりやすく、なぜNGになるのか悩んでいる方にぜひおすすめしたいサイトです。

次に早いのはAdobe Stock(アドビ・ストック)で平均5日程で審査結果が出ます。審査基準はそんなに厳しくないので、ほとんど審査に通りました。私の販売している中では、1番販売数が多いです。

日本人のクリエイターさんが1番利用しているPIXTA(ピクスタ)は、審査日数が1番長く、最長3週間かかります。結構忘れた頃に審査結果が出ます。さらにアップロード枚数が1ヶ月30枚と決まっているため、なかなか販売開始できません。

審査NGになる写真

それでは、どういう写真が審査でNGになるのか記載します。

モデルリリースの提出

まず、すぐに審査NGになるのは「モデルリリース」や「プロパティリリース」が提出されていない写真です。

個人の特定ができる写真は、必ず「モデルリリース」という、いわゆるモデルからの販売許可証が必要です。

たとえ写真を撮った時に偶然に移りこんでしまった人や物の場合でも、販売する場合にはモデルリリースが必要です。また、遠くに顔が映っている場合でも、個人の特定ができる場合は提出しなければいけません。

私が販売した写真には、人が移りこんでしまっていたのでNGになり、販売ができませんでした。

プロパティリリースの提出

人物だけでなく、場所や物にも「プロパティリリース」という許可証が必要でした。

私はおしゃれなカフェで撮影した写真を提出したのですが、プロパティリリースがなかったため販売NGになってしまいました。

カフェのオーナーさんがプロパティリリースを記入してくれれば販売はOKで、販売するには提出と再審査が必要でした。

私有地や入場料のかかる場所(動物園や水族館、ディズニーランドなど)で撮影された写真は、販売禁止だそうです。その他、以下の場所は商用利用目的での撮影は禁止されているそうです。

ハウステンボス・平等院・京都真如堂・日光東照宮・生田神社(神戸)・法隆寺・西本願寺(京都)・戸隠神社(長野)・熱田神宮(愛知)・武道館・名古屋 東山動植物園・マザー牧場・小岩井農場・新宿御苑・日本民家園(川崎)・太陽の塔等のアート作品 ・熊本 みずあかり祭り

写真素材ダウンロードサイト【写真AC】より引用

ちなみに、人やロゴの削除における加工は許可されています。私は企業ロゴを削除し、再度提出したら販売可能になりました。

ノイズ・手ぶれ

ノイズ・手ぶれ・ピンぼけしている写真は、もちろん販売不可です。しかし、この基準はサイトによって異なります。

例えば、シャッター・ストックでノイズが原因で販売NGだった写真が、PIXTAとアドビ・ストックでは販売OKでした。また、その逆のパターンもあります。

多少のノイズや手ぶれでNGだった場合は、他のサイトの基準ではOKの場合もあります。複数のサイトで販売している場合は、1度審査に出してみるのも良いと思いますよ。私は全てのサイトで審査に出しています。

アート作品

NGになった写真をよく見てみたら、確かに後ろに小さくアート作品(写真)が写りこんでいました。

壁に写真が飾られていたため、その写真をアート作品(他の人の作品)と審査されたのでNGでした。こちらも、販売したい場合は物(写真)に対する「プロパティリリース」が必要でした。

アート作品の著作権はとっても厳しいので、撮影する際は必ずプロパティリリースを取得したほうが良いです。撮影・販売して訴えられたというケースも少なくありません。

商標ロゴ

企業の名前や商品の名前が写りこんでいると、このNG理由でした。

例えば、街中の風景に写っていた看板に企業名が入っている写真や、商品の名前が入っていると写真の販売はできません。特に、ブランドのロゴにはかなり厳しくチェックが入ります。

撮影する際には、街中の看板の文字や写真、モデルさんの服に書いてある文字やロゴにも注意を払って撮影しなければなりません。

結構小さく書いてあっても、拡大して分かってしまうとNGです。写真の購入者が拡大して使用する場合もありますからね。

販売しやすい写真

プロでなくても、モデルやお店の方に頼んで「モデルリリース」や「プロパティリリース」を記入してもらえれば販売は可能です。

私の場合は多くが海外で撮影した写真のため、再度行くのも交通費や時間がかかり、その写真の販売を断念しました。

そんな写真でも、販売のしやすい素材やプロパティリリースのいらない写真があります。

プロパティリリースのいらない場所

どのような場所であれば、プロパティリリースが不要で販売できるのでしょうか?

大雑把に言うと「写真を見ても特定できない場所」です。

どこで撮影したかわからない、場所の特定ができない写真はプロパティリリース不要で販売できます。

例えば、空や海、木などの植物や自然は場所の特定ができないことが多く、プロパティリリースが不要なので、誰でも販売しやすいです。ただし、撮影した場所が私有地であれば販売はできないので注意してくださいね。

私が販売している写真をこちらに貼っておきます。どんな写真であればNGにならず、販売できるのか参考になれば嬉しいです。プロではなく、完全に素人撮影なので優しい目で見てくださいね^^;

Shutter Stockで販売可能な写真

モデルリリースを取得する

1番審査が通りやすく、そして売れやすいのが「モデルリリース」を取得した写真です。

家族や友人の写真がモデルリリースを取得しやすいので、1番販売しやすいです。私も家族と友人にお願いした写真を販売しています。

撮影してすぐにモデルリリースも記入してもらえるので、審査に出すのも時間がかかりません。

自撮り

自分をモデルとして撮影すれば、モデルリリースは自分で記入できるので簡単に販売できます。

顔でなくても、手や体の一部でも販売可能です。

また、体の一部でも写真に写っていたらモデルリリースを提出するほうが良いですよ。審査も通りやすく、売上にも繋がります。

ペット

かわいいペット(動物)の写真は撮影・販売もしやすく、さらに需要も高いです。

自分で飼っているペットであれば、いつでも撮影できて、色んな写真を撮ることができますね。

注意点としては、家の中などが写ると身バレする恐れがあるので、撮影場所には気をつけたほうが良いですよ。

さいごに

私はまだ写真販売を始めたばかりでNGも多いですが、販売できると嬉しいものです。

写真販売は、アフィリエイトよりも全然簡単に登録や販売ができます。

スマホ写真で売上を作れたら、もっと嬉しいですよね。このブログで売上報告ができるように、販売を続けてみたいと思います。