アリススプリングスからテナントクリーク【5日目】オーストラリア縦断ロードトリップ

オーストラリア

こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です

オーストラリアのワーキングホリデー中に、オーストラリア縦断を決意しました。南のメルボルンからウルルに宿泊し、北のケアンズまで車で移動する旅です。

この記事は、オーストラリア縦断ロードトリップの5日目です。

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5日目は、宿泊したアリススプリングズでの観光と、テナントクリークという町までの道のりについてご紹介します。

アリス スプリングズ

Alice Springs(アリス スプリングズ)では、特に何も観光するところがないと言われました。

しかし、調べてみるとAnzac Hill(アンザックヒル)という丘で、朝日が観れるという情報を見つけました。

アンザックヒル

オーストラリアがイギリスの植民地だった頃に、イギリスからアンザックさんがやってきて、様々な改革を起こしました。

オーストラリアには、アンザックブリッジ(橋)や、アンザックビレッジ(村)、アンザッククッキーなど、アンザックさんの名前が様々なところで使われています。

このアンザックヒル(丘)も、その1つです。

この日の朝日の時間は6:27でした。

バックパッカーから車で5分の場所だったため、朝日を見に行きました。


アンザックヒルには、第一次世界大戦の記念碑がありました。

朝日が昇ると、アリススプリングズの街並みを一望することができます。

バックパッカー

宿泊していたバックパッカーは、Haven Backpacker Resort(ヘブン バックパッカー リゾート)です。

宿泊していたバックパッカーに戻り、朝食を食べました。ここの朝食は無料です。トーストコーヒーなどが置いてあり、自分でトーストして食べられます。

このバックパッカーは、ヨーロッパ系の人たちが多く宿泊していました。そのため、パンやジャムの取り方、使い方がちょっと汚い部分もあります。

ドイツ人が、ドイツ語がたくさん聞こえると言っていました。アジア人は私たちだけでした。

アリスプラザ

アリススプリングズは、今までの町よりも大きい町でした。

スーパーマーケットも何店舗かあり、買い出しの出来るところがあります。

私たちは、Alice Plaza(アリスプラザ)というショッピングセンターに行きました。小さい町のスーパーと違い、ここはしっかりとしたショッピングセンターでした。

ショッピングセンターの床には、動物の足跡がありました。

これを辿ると、そこにはカンガルーエミューがいます。

なんとも微妙な表情で迎えてくれます。


ちなみに、私たちはこのカンガルーを見るために、アリスプラザに来ました。

買い出しは、カンガルーのついでです!

ここにはスーパーの他にも、ターゲット(Target)というホームセンターのようなお店も入っているので、衣類や日用品など色々なものを購入することができますよ。

カンガルーとバイバイし、アリススプリングズを出ます。

私はこのアリススプリングズが結構好きでした。何が良かったというのは特にわかりませんが、1番楽しくて、1番笑った場所でした。

無制限ロード

アリススプリングズからA87の道路をさらに北に走ると、見たことのない標識が出てきます。

この標識の意味、わかりますか?

この標識も、こんな道路も、日本にはないです。

ここはなんと、Unlimited Road(アンリミテッド ロード)です。つまり、速度制限がない道路なんです!!!

時速100キロでも200キロでも出せる道というわけです。

この看板の登場で、ドイツ人のテンションが上がり、200キロで走行していました。

ちなみに、ドイツの高速道路でも無制限ゾーンがあり、ドイツ人は慣れているそうです。

彼はドイツで、メーターのマックス(240キロ)を振り切ったことがあるそうです。彼の車では、メーターを振り切ると、針が1周して0に戻るそうです。

全員交代で無制限ロードを運転し、私も200キロを体感しました。


見えますか?スピードメーターの赤い針が200になっています。

(オーストラリアの合法の道路でスピードを出しています。お巡りさん、悪いことはしてないから捕まえないでね。)

200キロは、表現すると宇宙にいるような、フワフワした感覚でした。車が風に煽られているようなかんじもありました。

少し怖いですが、日本では絶対に体験出来ないことなので楽しいです!体験してみたい方は、ぜひオーストラリアで運転してみてください。

ドイツでも可能だそうですが、オーストラリアのほうが日本と同じ方向なので運転しやすいと思います。

※自己責任でお願いします。

対向車が滅多に来ないので、200キロを出しても大丈夫でした。

しかし、ずっと200キロをキープして走るのはちょっと危ないですし、運転手も同乗者も思っているより疲れます。遅すぎても後ろが来たら危ないので、とりあえず150キロくらいで走り抜けました。

ちなみに、オーストラリアの高速道路は130キロが普通です。無制限ゾーンでなくても、日本より早い速度が体験できますよ。

ワイナリー

途中で、マンゴーの看板が見えてきました。

ワイナリーがあり、ここでマンゴーワインを4種類、試飲させていただきました。色々な味がありますが、基本的には甘いワインです。

お土産と自分用に、マンゴーワインとマンゴーアイスを購入しました。

オーストラリアのワインは有名で美味しいです。

私も、ほぼ毎日仕事終わりに飲んでいます。笑

美味しくて安いので、箱で購入しています。私のお気に入りは、4リットルで9ドルです。激安です。

このマンゴーワインは、オーストラリアに住んでいても初めて見たので、オーストラリア市内にいる人にも、ピッタリのお土産でした。ただし、甘いワインが好きな人限定だと思います。

甘党の私でも、結構甘いと感じました。

デビルズマーブル

オーストラリアに住んでいても聞き慣れない場所なのですが、Devil’s marbles(デビルズマーブル)はオーストラリアでは観光地のひとつです。

しかし、レンタカーかツアーでないと、訪れるのは難しい場所にあります。

大きな岩がゴロゴロと積みあがっています。

写真では伝わらないかもしれませんが、1つ1つの岩が大きいです。

私は最初、昔の人が岩を積み上げて作ったのだと思っていました。

しかし、デビルズマーブルのインフォメーションに、出来上がった経緯が記されていました。

岩を積み上げたのではなく、元々は地面と火山の溶岩でした。それが雨や風によって削られ、現在のような形になったそうです。

ここはハエだけでなく、バッタも結構いました。虫嫌いな私は、数分外に出ただけで車に逃げ込みました。

デビルズマーブルは範囲が広いので、遠くから見るほうがサイズ感がわかって面白いです。

テナントクリーク

Tennant Creek(テナントクリーク)という小さな町に到着しました。

今回は、夕方くらいに早めにモーテルにチェックインしました。このあたりは、宿泊者が少ないので、急な予約にも対応してくれます。

ドイツ人がタバコで外に出る度、ドアから虫が入って来ました。

部屋はキレイで広くて良かったのですが、立地のせいでしょう。

若干?怖い話

夜になると、パチパチ、ポツポツのような、小雨みたいな音が聞こえました。

私たちは「雨が降って来たね、夜ごはんどうする?」と話しながら近くのお店を探していました。

ドイツ人が、何かのゴミを摘んでトイレに捨てました。3回くらい同じ行動をしていて、何をしているのかと疑問に思いました。

ふとドアに目を向けた時、ドアの下の隙間からバッタが3匹ほど入って来ていました。

ドアの隙間から、部屋の明かりが漏れていて、そこへバッタが入ろうとしていました。

しかも、またその数が大量でした。

この雨音だと思っていた音は、実はバッタがドアにぶつかっている音でした。普通の雨音だと思っていたので、バッタの数は尋常じゃない数だとわかりました。

バッタに気づいたドイツ人が、私が叫ばないようにと、静かにトイレに流してくれていました。

なんとか、タオルでドアの隙間を塞ぎ、ドアの明かりが漏れないようにと、バッタが入れないようにしてくれました。

しかし、私たちはバッタのせいで夜ごはんを食べられず、外に出られずに眠ることになりました。

閲覧注意!

写真を見たくない方は、ここから次のページへどうぞ。

怖い話のついでに、今までハエが多い、大群と書いてきましたが、どれくらいの量なのかご紹介します。

写真は、ウルルの時の写真です。

ハエは黒い服にたくさん止まっていました。

歩いて(動いて)いるので、これでも少ないほうです。

ウルルは白い服で行くのがおすすめです!

さいごに

アリススプリングズは楽しい思い出ができた町でしたが、テナントクリークは恐怖の体験をした町でした。

ロードトリップは、1日に色々な体験ができるので、充実した旅になります。

ぜひ、オーストラリアに来たらラウンドや縦断ロードトリップを体験してみてくださいね。