クーパーペディからウルル【3日目】オーストラリア縦断ロードトリップ

オーストラリア

こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です

ワーホリ中に、オーストラリア縦断のロードトリップを経験しました。今回は、オーストラリア縦断ロードトリップの3日目です。

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3日目はようやく、クーバーペディから念願のウルル(エアーズロック)に到着します。

クーバーペディ

朝7時に出発しました。私は朝弱いタイプなのですが、アメリカ人とドイツ人が早起きなので、頑張って起きています。

受付のおじさんも出勤していて、チェックアウトもすぐにできました。

オーストラリアだと、受付がいないことが普通にあります。出発したいのに待たなければいけないということがよくあります。

クーパーペディでガソリンを入れ、念願のウルルへ向かって北上します。

オーストラリアの道路標識

少し車を走らせると、また動物注意の看板を発見しました!

昨日は「動物に注意」でしたが、今日のは「牛に注意」と、牛限定の看板でした。

英語とドイツ語は「動物」なのに、日本語だけ「牛」と限定されています。この統一性の全くない適当なところが、オーストラリアらしいです。

私たちは、しばらく看板に注意して走行しました。

お店などは何もない道ですが、面白い看板に笑わせてもらえました。

しかし、看板ばかりに気を取られていると、本当に牛がいるので注意です。飛び出てきた牛はいませんでしたが、牛やカンガルーが道路に寝そべっていたりします。

しかも、カンガルーがとにかく大きいです!これが飛び出てきたら、車のほうが負けそうです。

ちなみに、オーストラリアの車には、カンガルー避けのバンパーが付いています。

今回のレンタカーにはありませんでしたが、シドニーでもカンガルー避けのバンパーは頻繁に見ます。

ノーザンテリトリー

Northern Territory(ノーザンテリトリー)州に入ると、1時間の時差が生まれます。

私たちは南から北上して来ているので、1時間戻ることになります。

日本には国内での時差がないので、いまいち感覚がわかりませんでした。しかし、時間が戻ると、時間が増えたような、少し得したような気分になります。

クージェラパブ

このKulgera Pub(クージェラパブ)は、この付近では有名なパブだそうです。

その理由は、「最初で最後のパブ」だからです。

つまり、クーパーペディからウルルまでの長い長い道のりで、ここが唯一のパブだそうです。

今回のメンバーでお酒を飲むのは私だけだったこと、夜まで待つのは何もなくて出来なかったことで、外観を見るだけで終了しました。

しかしこのパブ、店内がすごい!と後からネットで調べてわかりました。時間がある方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

とりあえず、天井がすごいです!

同じ建物が安いモーテルになっているそうなので、宿泊も可能です。私がもう一度行くとしたら、ここに宿泊したいです。

ちなみに、この情報はガソリンスタンドのコンビニで会ったオーストラリア人のおじさんからです。

おじさんは大型トラックの運転手で、この先の道路情報についても色々と教えてくれました。

日本の高速道路では、サービスエリアなどで道路情報や渋滞情報を知ることができますね。しかし、オーストラリアには日本のような、しっかりとしたサービスエリアはありません。

地図にサービスエリアと出ていても、何もないことも普通にあります。

そもそも、渋滞が発生することがありません。

この3日間で長い長い道のりを走行していますが、1度も渋滞することはありませんでした。対向車を数えられるくらい、ほとんど車が来ません。

ペーパードライバーの方でも、オーストラリアの田舎道なら練習できると思いますよ。

土地が広いので、道路の幅も広いです。

万が一、道路脇に落ちても、建物もなくて、とてつもなく広い草原なので安全です。

唯一の問題は、助けを待ってもなかなか車が来ないことくらいですね。

エミューファーム

ウルルの手前にあるガソリンスタンドに、トイレとEmu Farm(エミューファーム)があります。

柵の中には、エミューがたくさんいました。

少しだけ見て、暑さとハエの多さですぐに車に戻りました。

エミューを見たい人は、ぜひ立ち寄って見てください。

ウルル(エアーズロック)

14時前に、念願のUluru(ウルル)に到着しました。

ウルルは、Uluru-Kata Tjuta National Park(ウルル=カタジュタ国立公園)の敷地中にあります。

この敷地内へ入るには、入場料が必要で1人25ドルです。

ウルルは「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画でも使用され、日本でも有名ですよね。

このウルル、世界一大きな一枚岩と言われることもあるのですが、実際は2番目に大きいそうです。私もウルルに来るまでは、世界一だと思っていました。

ちなみに、その世界一もオーストラリアにあり、Mount Augustus(マウントオーガスタス)という名前です。

なんと、ウルルの2.5倍もの大きさがあるそうです。

しかも、実際のセカチューの撮影現場はウルルじゃないそうです。笑

ウルルの手前にある駐車場に車を止め、ウルルへとテンション高く近づきました。

本当に大きくて、実際に見ると迫力があります。

ちなみに、ウルルという名前は、先住民のアボリジニの言葉で、ピチャンチャチャラ語だそうです。

Airs rock(エアーズロック)というのが英語名で、イギリスの探検家によってつけられた名前です。

ウルルに登る気で来たのですが、この日は看板が立てられており、残念ながら登ることができませんでした。

何かのイベント日や天候によって、登れない日があるそうです。

現在は、ウルルには登れないそうです。

もしウルルに登った場合は、2~3時間かかるそうです。

残念なことに、ウルルにはハエがとにかく多く、ゆっくり鑑賞することは不可能でした。

ギャーギャー叫びながら、走って車の中に逃げました。ハエは1匹、2匹とかではなく、大軍です。

今までのウルルまでの道のりもハエが多いと思いましたが、ウルルが断トツで多いです!

私はウルルの感動は薄れ、ハエの大軍への恐怖に怯えていました。

私たちは2月というオーストラリアの真夏に行ったのですが、オーストラリアの冬、7~8月に行くと、そんなにハエもいないそうです。完全に来る時期を誤りました。

ちなみに、オーストラリア人の友人からは、ハエ除けのネットと帽子をおすすめされました。

虫除け防虫ネット 収納サック付き 帽子の上から被るタイプ 紫外線対策 園芸 農作業 釣り ハイキング アウトドア ガーデニング

最初は、絶対いらないでしょ!と笑っていたのですが、ウルルでは結構ネットを被っている人もいました!!!

私はマスクとイヤホン(耳栓替わり)で対処しましたが、ウルルではこのネットが欲しくなりました。

キャビン泊

宿探しのため、車で敷地内を走りました。

ウルルの敷地内には、いくつかの宿泊施設スーパーカフェレストランがあります。

ホテルへ行ってみると、値段が結構高そうだったため、キャビンに泊まることにしました。

ホテルには日本人が多く、キャビンのほうはヨーロッパ系が多かったです。

キャビンの受付のお兄さんは、説明はしてくれるものの、やる気ゼロでした。

そして最後に「Have a nice day」と言ってはくれたものの、心はいっさいこもっておらず、逆に笑ってしまいました。

日本でこの接客をしたら、絶対にクレームが来そうです。

しかし、このお兄さんは感情のこもっていない態度なだけで、仕事はしていて説明もちゃんとしてくれたので、これでもまだ良いほうです。

海外にいると、日本の接客態度は本当に素晴らしい!ということが良くわかります。

接客は微妙でしたが、宿泊の部屋は悪くなかったです。

キッチン1つと、部屋は2つありました。

2段ベッドが2台置いてある部屋と、ダブルベッドが1台置いてある部屋で、最大6人は宿泊可能です。

テレビ冷蔵庫トースターコンロカップなど、しっかりとキッチン道具も揃っていました。

1点だけ残念だったのは、トイレとお風呂が共同で、さらに別の外の場所にあったことです。若干遠くて面倒でした。

敷地内のスーパーで食材を購入して、料理も出来ます。

ウルルについて調べていなかったので、こんなに生活できる環境が整っていることに驚きでした。

サンセット

私たちがウルルに宿泊した理由は、ウルルとサンセットサンライズを見るためです。

ウルルとサンライズの写真が撮れること、サンセットでウルルが赤く見えるらしく、写真を撮りに来る人も多いそうです。

しかし、この日は惜しくも、夕方から曇り空になってしまいました。

サンセットの写真が撮れませんでした。

残念なので最後に、オーストラリアの道路で見つけた看板をどうぞ。

元々は牛の看板ですが、落書きで「恐竜注意」の看板になっていました。描いた人のセンスが面白くて、思わずUターンして写真を撮りました。


他の友達に見せても、この看板は人気でした。

明日はサンライズの写真が撮れますように。

さいごに

オーストラリアのウルルは、本当に大きくて、1度は行っておきたい場所です。ハエの思い出しかない私は、1度で充分ですが。

また、ウルルでの宿泊も可能ですよ。

明日こそウルルのサンライズが見られますように!!

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