セブ島インターンシップの仕事内容とメリット・デメリットをご紹介

セブ島留学

こんにちは
藤中 眸(ふじなか ひとみ)です

セブ島留学を3回経て、現在はセブ島の語学学校でインターンシップ(マネージャー)として働いていました。

今回は、私が経験しているセブ島のインターンシップの仕事内容と、インターンシップのメリット・デメリットをご紹介します。

語学学校インターンシップ

語学学校のインターンシップは、学校の仕事をする代わりに、英語の授業を無料で受けられたり、学校によって様々な特典があるため、最近人気の仕事です。

特に、大学生のインターンシップとして人気が高く、企業への就職前に経験を積むことができます。

仕事内容

仕事内容は各学校によって多少の異なりはありますが、実際に通った3校も、他の学校の求人もほとんど同じです。

生徒の送迎(ピックアップ)

どの学校でも、生徒さんの空港送迎の仕事があります。

ほとんどの学校は空港へのお迎えのみです。帰国時の空港への送りはありません。しかし、留学エージェントによっては、送りもお願いされることがたまにあります。(滅多にないです。)

送迎はほとんど休日ですが、生徒さんの希望やフライト時間によっては、平日に迎えに行くこともあります。また、深夜到着の生徒さんもいるので、深夜に空港で待つこともよくあります。

韓国発→セブ着の直行便は、深夜到着が多いです。つまり、韓国人生徒が多い学校は、深夜のお迎えが多くあります。

オリエンテーション

新入生に学校説明を行います。普通の語学学校は、毎週月曜日に行うことが多いです。

だいたいの学校は、最初に学生さんにテストを受講してもらいます。その後、学校説明などを日本人スタッフ(インターンシップ生)が行います。

オリエンテーションの内容は、だいたい以下のような内容です。

  • テスト受講を生徒さんにお知らせ(場所や時間等)
  • 学校説明(規則・門限・食事など)
  • 両替所へ案内
  • 証明写真を撮ってもらう
  • 日用品等の購入場所を案内

学校の規模や立地によって異なりますが、私が見てきた3校と実際に経験した学校ではこのような内容でした。

日本人の生徒が少ない学校では、この仕事の頻度が少ないです。私は実際に月1~2回しかオリエンテーションをしませんでした。

SNSでの学校宣伝

この仕事が、語学学校のインターンシップ生のメインの仕事内容になります。

FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSに学校の宣伝を投稿します。SNSのみでなく、学校ホームページのブログを更新することもあります。

文章力が必要な仕事です。

留学エージェントとのメールのやりとり

留学エージェントからのメールの返信や、担当者が学校訪問した際の案内なども経験しました。

この仕事は、語学学校によって、スタッフに任せるかどうかが分かれます。他に日本人の経営者やマネージャーがいる場合は、この仕事がないこともあります。

しかし、企業とのメールやりとりは、就職活動や社会人になっても必要なスキルなので、ぜひ大学生のインターンシップ生には経験してもらいたい仕事です。

私の場合は、英語でのビジネスメールを書くこともありました。自分のスキルや経験が上がる仕事内容です。

生徒のサポート

例えば、日本人生徒さんがケガや病気をしたとき、病院に付き添ったり、通訳したりします。病院では、英語力が必要になります。高いレベルでなくても大丈夫ですが、ある程度のコミュニケーションがとれる英語力が必要です。

セブにも日本語対応の病院はありますが、緊急搬送などの場合はフィリピンの病院へ搬送されるため、確実に英語力が必要になります。

私の学校では英語力は問われませんでしたが、英語の履歴書は必要でした。他の語学学校では、中級以上しか雇わないというところもあります。

他の国の生徒さんと比較すると、日本人は繊細で、ホームシックになる人やストレスを抱える人、英語が話せなくて悩む人、ふさぎ込んでしまう人が多いです。

日本人生徒さんの心のケアは1番難しい仕事ですが、少しでも回復に向かうように努力しなければいけません。

1番私が見た中で、イヤだと思ったことが、酔っ払って帰ってきた生徒さんの介抱でした。

以前通っていた語学学校で実際にあったことです。本当にここまでしなきゃいけないの?と思いましたが、困ったときに日本人生徒は、日本人スタッフを呼びます。

当然、日本人スタッフが何かしなければいけないんですよねー。

私はこの仕事がイヤだったので、日本人が少ない学校・若い人が少ない学校を選びました!おかげでほとんど問題も面倒もなく平和なインターンシップ生活が送れました。

その他

その他にも、語学学校によって様々な仕事があります。

上記以外で、私が今まで見たインターンシップ生の仕事と、私が実際に行っていた仕事をご紹介します。

  • 学校ホームページの修正
  • 学校パンフレット作成
  • アクティビティの付き添い
  • 新入生の部屋準備・管理

語学学校や時期にもよりますが、私は留学エージェントさんとの新規営業をお願いされました。その際に、ホームページの修正、パンフレットの作成も行いました。

学校運営者は韓国人でしたが、私は良好な関係が築けていたので、かなり経営に近いところも任せてもらえました。

新しくできた学校や、小さい学校では特に、仕事を任せてくれるケースが多いです。

大学生のインターンシップでも、経営や営業など、就職前に学べることが多い仕事です。学校運営者、生徒との良い関係を築くことは簡単ではありませんが、努力次第では自分の大きな財産と経験になりますよ。

ただし、新しい学校の中でも運営体制が整っていない学校もあります。その場合、給料がしっかりもらえなかったり、急に学校が経営を辞めたりなど、色々なトラブルが発生します。

インターンシップに応募する前に、学校についてしっかり自分で調べることが大切です。

メリット

メリットは、語学学校の待遇によっても異なりますが、私が感じるメリットと、他の学校のインターンシップ生が感じていたメリットをご紹介します。

  • 無料で語学学校に通う(英語の授業を受ける)ことができる
  • 宿泊費・食費などが無料
  • 就職前にビジネスメール作成や経営を学ぶことができる
  • 学校によってはお小遣いや給料あり

私はインターンシップに満足しているので、メリットだらけだと思います。

デメリット

デメリットと感じるかどうかは人それぞれですが、よくある退職理由を記載しておきます。

  • 土日はピックアップのため、自分の時間がもてない
  • 遊べない・旅行に行けない
  • 経営者との人間関係が良くない(特に韓国人、中国人が仕事をしないなど)
  • 最低でも3~6か月は滞在しなければいけない

私がよく聞いたインターンシップの不満は、自分の時間が持てないでした。

生徒さんは自分の都合でマネージャーを呼びますし、残業と感じることは多いです。また、理不尽な要求も多く、ストレスがないとは言えません

私が働いていた学校では営業時間外に仕事をすることは滅多になく、自分の時間はかなり普通に持てました。

必要のない残業や、理不尽な要求は、しっかりとNOと伝えることが大切です!もちろん、時と場合によりますので、全てにおいてNOというのはやめましょう。
特に、海外の人たちは日本人より強いので、負けないように英語も仕事も頑張りましょう。

私は旅行に行きたかった時に、空港ピックアップを、他の国のインターンシップ生に代わってもらったこともあります。人間関係が上手くできれば、旅行に行くことも自分の時間を作ることもできますよ。

さいごに

インターンシップをやる際には、どういう仕事をしたいのか考えて応募することをオススメします。

例えば、私のように面倒なことは避けて、英語の勉強に重点を置く場合は、日本人が少ない学校がおすすめです。

反対に、就職前に仕事を経験したいという方は、仕事の多い学校や生徒数の多い学校を選ぶと良いかと思います。特に、大きな学校や長く続いている語学学校は、仕事の基盤がしっかりできています。大学生のインターンシップ希望者には特に学べることが多いのでおすすめです!

タダで語学学校に通って、旅行もしたい!という夢も叶いますが、仕事をする代わりに学費がタダなので、最低限の仕事はしたほうが良いと思います。当然、インターンシップでもクビになった日本人はいます。遊びたい人は旅行で行くことをおすすめします。

真剣にインターンシップをしたい方は、語学学校のインターンシップの探し方も参考にしてくださいね。