新型コロナウイルスによる海外のロックダウン状況

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新型コロナウイルスが世界中で感染拡大している中、海外ではロックダウンにより人の移動を規制し、感染拡大に向けて対策を実施している。

 

アメリカではカリフォルニア州で外出を禁止する措置をとっており、食品や日用品の調達以外は出歩かないよう規制されている。

スーパーや薬局は営業しているため、食料や薬の購入は可能だ。カリフォルニア州では車での移動が一般的なため、ガソリンスタンドも営業を認められている。一般企業では通勤は禁止されており、自宅待機やリモートワークが命じられている。

街には人が歩く姿はなく、現在はゴーストタウンのような状態だ。

カリフォルニア州でのロックダウン期間は2週間とされている。しかし、状況によっては期間延長の可能性も十分にあり得る。現に1週間の外出禁止が続いているが、アメリカの感染者は増える一方だ。

ニュージーランドでは、3月26日から4週間のロックダウンを発表し、外出禁止の規制を実施している。

また、新型コロナウイルスの警戒レベルを最も高いレベル4に引き上げている。

23日の政府の呼びかけにより、24日から営業を停止している企業も多くある。解雇により職を失う人も多く、不安が残るままロックダウンによる規制が始まった。

アメリカ同様、スーパーや薬局などは営業している。企業は全てのビジネスを停止、あるいは在宅勤務の措置をとり、公務員も在宅勤務で過ごしている状況だ。移民の多いニュージーランドだが、ビザ申請を取り扱う機関も閉鎖により、ビザの申請ができないまま4週間を過ごす人も多い。

感染者数が380人となったフィリピンでは、3月23日に24時間の外出禁止を言い渡した。24日以降は夜20時から朝5時までの一部時間帯での規制を行っている。

現在フィリピンでは、経営悪化により倒産する企業や、仕事がなく解雇される人で溢れている。

 

同じアジア圏では、ベトナムのホーチミンでも店の営業を停止している。全てのレストラン、ジム、バー、美容院なども26日に営業停止となり、31日まで続く予定だ。

 

インドでもロックダウンとなり、3月24日から4月15日までの約3週間で対策を実施している。

1日で40人の感染者数を発表した東京だが、人々は自粛しながら通常通りの生活を続けている。日本では自主的な要請を続けているが、このまま普通の生活を続けていて本当に良いのだろうか?

世界中がコロナウイルスの終息と平和を願うばかりだ。

2020年3月28日時点